りんくさまさま

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ずっきぃーに!?キター

我が家の長男が4歳だった頃、習い事で同じクラスの女の子:Tちゃん(3歳)と3人で、待っていた時のこと。
Tちゃん:「Kくんのパパ(私のこと)、しりとりしようよぉ~。」
私:「いいよ」
・・・・息子とTちゃんと私と3人で、しりとりをすることになりました。

Tちゃん:「じゃぁあ、しりとり」

息子:「りす」

私:「すいか」

Tちゃん:「からす」

息子::「すいっち」

私:「ちず」

Tちゃん:「ず・ず・・・・・ずっきぃーに!」(満面の笑みで)

私:「ズッキーニ! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」

  「渋い!渋すぎる!。Tちゃん、ズッキーニって何だか知ってるぅ?」

Tちゃん:「えぇ~っ、知らないよぉ。でもお母さん、おばあちゃんが、ズの時(しりとりで)にいつも言ってるからぁ・・・。」

 

それから、Tちゃんや親御さんにお会いする度に、ズッキーニを連想してしまったことは、いうまでもありません。
Tちゃん一家の皆様は、もちろん、とっても気さくで、そして愛情溢れる素敵なご家族でした。
もうその習い事は、止めてしまったのでお会いすることはありませんが、今でも、満面の笑みで、ズッキーニと言ったTちゃんを忘れられません。
あれから、○年・・・・その後、Tちゃん一家は、どうしているかな?


ズッキーニとは

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ズッキーニ(英名:zucchini、courgette、学名:Cucurbita pepo)は、ウリ科カボチャ属の一年生の果菜。果実の外見はキュウリに似るが、カボチャ(ペポカボチャ)の仲間。主に緑果種と黄果種がある。
原産地は明確に特定されていない。メキシコの巨大カボチャが祖先種であると考えられている。ヨーロッパには植民活動により16世紀頃もちこまれたが、本格的に普及が開始したのは20世紀に入ってからであった。イギリスでは1930年代に入っても料理の書物にあまり名前が挙げられることはなく、イギリスの料理研究家、エリザベス・デイビッドが紹介したことによって、1950年代から1960年代にかけてようやく料理の素材として人気を博するようになった。
 細長い形状の果実は19世紀後半のイタリアで改良されたもの。未成熟の果実および花は食用となり、旬は夏。日本ではキュウリを一回りほど太くしたような細長い形状のものが主だが、品種によっては洋ナシ型や、球形のズッキーニなども存在する。
ズッキーニ - Wikipedia 引用

 

あまり見かけることもないし、料理でもそんなにお目かかれませんが、見た目は巨大なキュウリのような形状が多いようです。
また、フランス料理やイタリア料理の食材としても知られ、レシピもたくさんあるようです。
ズッキーニ・・・みなさんは、食べますか?